「震災復興の担い手から学ぶフィールドスタディ」

東北南三陸フィールドスタディツアー

宮城県 / 南三陸町他近隣地区

東北南三陸
フィールドスタディツアーとは

『人は誰しも覚醒する要素を持っている。』

東日本大震災という未曽有の災害から復興をしていく過程で、多くの人がリーダーシップを発揮し、立ち上がりました。そんな復興リーダーたちは決して特別な人ではなく、「覚醒」によって自らを奮い立て、アクションを起こした人たちです。

復興の担い手と呼ばれる現場リーダー達の体験談に触れ、その「現場」に立つことによって、自らも気付きを得、覚醒へのヒントを持ち帰ることで日常に変革を起こします。

被災地を訪問し、震災の記憶をたどるだけでなく、復興リーダー達の志に直に触れ、自分自身への落とし込みをすることがこのツアーの目的です。

東北南三陸フィールドスタディツアーはこんな目的・課題に有効です

  • 「自己変革」
  • 「リーダーシップ」
  • 「フィールド・メソッド」
  • 「主体性の喚起」
  • 「次世代リーダー育成」
  • 「CSR意識向上

オフサイトを
ゴールにしないためのポイント

“体験談を聞く、見るだけではなく、自分の日常での変革が大切。”

被災地見学ツアーは様々な場所で催行されていますが、このツアーの目的はあくまでも自己覚醒の促進にあります。
前提としての被災地見学はありますが、そこから生まれたものを自分自身で感じ取ることが大切です。
ですので、見た、聞いた、体験した、で終わるのではなく、
そこで得たものを自分の日常にどう生かせるかという点が重要なポイントになります。

リアル

その場に立つ、五感で感じる

バーチャル技術は日々進歩し、オンラインでの交流も容易にできますが、実際に現地に行くことでしか得られないことがあります。まずは、その「場を共有する」ことが大切な要素となります。

ゆらぎ(気づき)

実体験を聞き、想像をする

物語でなく実体験として出来事を聞くこと、特に震災での記憶を聞くことは少なからず悲しみを伴います。被災した方の気持ちに少しでも触れることが、自分自身の内面への問いかけにつながります。

プロセス

参加される方の目的や課題に応じて、
フルカスタマイズでツアーを構成

復興の担い手はあらゆるジャンルで多くいらっしゃいます。実績があり信頼できるツアーモデレーターが研修の意図や課題感を綿密にヒアリングし、ツアー行程を組み立てます。宿泊先や食事などの選定もツアーの意図が込められています。

東北南三陸フィールドスタディツアーは、株式会社ホスピタリティエージェントにて承っております。

東北南三陸フィールドスタディツアー

企業研修にご活用ください。

新入社員研修から幹部研修まで、また防災意識の向上やボランティア活動などを取り入れることも可能です。人材育成やCSR推進活動の一環など幅広くご活用いただけます。

実績ある専門家がツアーをモデレートいたします。

発災直後から復興支援に入り、これまでで4,000人を超えるビジネスパーソンの現地受入実績を持つ、復興応援団代表佐野氏がツアーを企画、モデレートいたします。
ツアー中に触れあうことができる「復興の担い手」は主旨に見合った方をご提案させていただくことが可能です。

東北南三陸の地域貢献に。

震災から10年経った今も、復興はまだまだ道半ばです。現地に赴き、現状を知り、関わりを持っていただくことで、地域活性の役に立つことができます。

事例紹介

ご紹介施設を実際に使ったオフサイト研修事例をご紹介します。

coming soon

専門家インタビュー

オフサイト研修に関する専門家へのインタビューを掲載しております。

coming soon

専門家相談サービス

ご担当者さまらの負担を軽減し、本来の業務に専念できるよう、専門家に相談できるサービスもございます。
目的やご要望を伺い、施設のご提案から宿泊、研修会議まで手配いたしますので、お気軽にご相談ください。