新入社員・若手社員におすすめの社員合宿!モチベーション向上し離職を防ぐプログラムとは

2020.8.5

社員合宿の主な目的は、人材育成にあります。特に、新入社員・若手社員を対象に研修合宿を行うことは、人材育成や個人の成長の観点で大きな意義があります。
さらに、研修合宿は、先輩社員との間にあるギャップを埋める機会となり、仕事へのモチベーションを高める効果が期待できます。
社員合宿を通じて、ひとりひとりのスキルと士気が上がり、結果的に離職を防ぐようなプログラムを計画することが理想です。
そこで今回は、新入社員・若手社員向けに社員合宿を行うメリットと注意点、モチベーションアップを促す研修プログラムについて解説します。

新入社員・若手社員向けに社員合宿を行うメリット

短時間の研修ではなく、手間やコストをかけて社員合宿が行われているのは、組織全体にとっての意義やメリットが明確であるためです。
ここでは特に、新入社員・若手社員向けに社員合宿を行うメリットを紹介します。

個人・チーム・グループのスキルアップと成長
社員合宿では、新入社員・若手社員が一堂に集まって研修をすることで、個人としてチームとしてグループとしてスキルアップができ、社員個人と組織の成長をトータル的に高めるメリットがあります。
自分の役割への理解が深まる
新入社員・若手社員が組織の一員として活躍するために、まず「自社への理解」を深める必要があります。
社員合宿では、企業の理念やビジョン、事業の目的を共有することで、組織の中での自分自身の役割への認識を深め、仕事への士気を高めることにつながります。
短時間で集中してスキルアップできる
新入社員・若手社員は、与えられた業務をこなしながら、社会人としてのマナーやルールを習得する必要があります。
合宿の中で研修プログラムを組むことによって、短時間に効率よく知識やスキルの習得が可能です。
チームとしての連帯感・達成感が得られる
社員合宿では、同僚または上司・部下の垣根を超えて、チームとして行動することが多くなります。
合宿中にチームメンバーで協力しながら課題を解決していくことによって、組織のメンバーとしての連帯感が醸成され、チームとしての達成感が経験できます。

新入社員・若手社員向けの社員合宿を成功させるポイント

組織に馴染んでいない新入社員・若手社員が、仕事への意欲を高め、成長していくためには、社員合宿や研修の組み立てに注意が必要です。
ここでは、社員合宿を成功に導くポイントを紹介します。

社員合宿の目的を明確にする
社員合宿を経て、新入社員・若手社員にどうなってほしいのか、社員合宿の目的を定めることが大切です。
まずは、参加する社員の希望や価値観を事前にアンケート等で把握すると良いでしょう。
新入社員・若手社員に一方的に会社の理想をあてはめるのではなく、個々の適性やスキルを理解した上で、会社としての目的を定めます。
行動目標をサポートする
合宿期間を通して、新入社員・若手社員は自社における自分の役割を認識し、高めるべきスキルを理解するようになります。
そこで、合宿の後半では、研修を終えた後の行動目標を立ててもらいます。
自ら行動目標を立てることで、仕事へのモチベーションアップがはかれます。
この時に注意すべきなのは、身近な先輩社員が「計画の立て方」をサポートすること。
経験が浅い新入社員・若手社員は、抽象的で大きな目標を設定しがちです。
できるだけ具体的で、達成可能な目標がたてられるようサポートし、その達成まで見守ることが大切です。
研修で立てた行動目標を目指して実際に行動することで、社員のスキル向上や個人の成長といった研修での効果の精度がさらに増すことになるのです。
自主性・リーダーシップに着目する
組織やチームの中で、個々のメンバーはさまざまな役割を担いますが、組織全体で成果を上げるためには、ひとりひとりの自主性・リーダーシップが欠かせません。
新入社員・若手社員の合宿では特に、ひとりひとりがどのような役割で自主性・リーダーシップを発揮しやすいのかを自覚してもらうことが大切です。

モチベーション向上・離職防止におすすめのプログラム

社員同士のコミュニケーションを深め、モチベーションアップをはかるためには、どのようなプログラムが効果的でしょうか。ここでは、新入社員や若手社員向けに用いられるおすすめのプログラムを紹介します。

グループワーク研修
グループワーク研修は、1つのテーマ(課題)に対して、チームで協力しながら課題解決をしていくプログラムです。
グループワークのテーマは、「プレゼン型」と「作業型」の2種があります。

(1)プレゼン型
課題や問題点を話し合い、グループでまとめた内容をプレゼンする形式で運用します。
プレゼン型には、以下の3つの事例などがあります。
・課題解決型:課題に対する解決策を話し合います。
・選択型:課題に対する選択肢をランダムにあげ、選択したり、優先順位をつけたりします。
・ビジネス型:実際の現場で発生する課題をテーマに解決策を話し合います。
(2)作業型
目的に対してグループで協力しながら作業を行い、ゴールを目指す形式で運用されます。
たとえば以下の2つの事例などがあります。
・配布された限られた材料(画用紙、パスタなど)を使って、できるだけ高いタワーを作ります。
・与えられたいくつかの情報をもとに、地図を完成させます。

グループワーク研修は、コミュニケーションを深めるだけでなく、新入社員・若手社員にとって、自分の得意作業を見極める機会になります。

ロールプレイング研修
ロールプレイング研修とは、ビジネスシーンで実際にある立場・役割を、メンバーそれぞれが演じ分けるプログラムです。
営業担当とクライアント、販売員とお客さんなど、実際の業務を再現します。
ロールプレイングを取り入れることによって、スタッフに自分の役割を意識させ、自発的なアクションを促すことができます。
レクリエーション研修
研修に「遊び」の要素を多くとりいれたレクリエーション研修は、新入社員・若手社員の意欲と団結力を高めるのに効果的です。
企業によってさまざまな取り組みがありますが、簡単にとりいれられるジェスチャーゲームやドミノ倒しゲームや、本格的な脱出ゲームまで、初めての社員同士でも自然と盛り上がり、相互理解の糸口になります。

まとめ

新入社員・若手社員を対象に研修合宿を行うことは、人材育成や個人の成長の観点で大きな意義があり、社員の仕事へのモチベーションを高めるきっかけになります。
社員合宿を成功に導くポイントは
「目的を明確にする」「行動目標をサポートする」「自主性・リーダーシップに着目する」ことです。
社員の成長をサポートするために、目的をしっかり見極め、効果的なプログラムを取り入れることで、社員合宿を成功に導いてください。

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